海外ではすでに数多くの企業がFacebookに参入。Facebookの中に独自のホームページ(Facebookページ)をオープンし、顧客向けの情報配信、サービスの紹介、ファンとのコミュニケーションツールとして大いに活用。
Facebook内に多くのファン(見込み客)を囲い込み、効果的なセールスプロモーションに成功を収めており、日本国内においても参入を開始する企業が増加している傾向にあります。
一方的な情報発信だけではなく、ユーザとの双方向でのコミュニケーションが低コストで実現できる点がFacebook参入の最大のメリットです。
Facebookには「ウォール」と呼ばれる掲示板機能、双方向間での動画・写真の投稿機能、 ディスカッション、イベント告知機能などが予め備わっており、新たに開発する必要はなく、運用も感覚的操作が可能なインターフェースがデザインされており、PCに明るくない方にとっても敷居の低いものとなっています。
またFacebookのページは、Google、Bingの検索結果の上位に表示されやすい(Google、BingがFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する、と明言)ので、Google、Bing経由の集客にも大きな期待が持てます。